ビスコッティーへの限りない愛♡<福井市お菓子教室リボン>

(記事の続きは題名をクリックしてください)ビスコッティーっていうお菓子、ご存じでしょうか?そう、あの、細長~いカリカリとした、棒みたいな焼き菓子です。私はそれはもう、あのお菓子が大好きで大好きで…。

ビスコッティーとは、イタリア語で「2度焼く」という意味だそうです。もともとは、パン屋さんが窯の火を落とした後、残り火を利用して作られたお菓子だとか。

大きなパン焼き窯だと、火を落とした後も長い時間予熱を持っていますよね。そこへこの小麦粉で作ったクッキー生地を入れておいて、低温でゆっくり焼いた状態にしたのがビスコッティーです。

実際、生地の作り方は超簡単!だけど、パン焼き窯の残り火ではなく、自宅で普通に作る場合、何度も焼かなくてはなりません。

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こちらはリボンオリジナル「ビューティービスコッティ」楊貴妃が愛したという、美肌成分たっぷりのクコの実や松の実がぎっしり詰まっています。バターは使わずオリーブオイルで焼き上げています☆

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こちらはビューティービスコッティのココアバージョン。ビタミンミネラル豊富なプルーンとくるみがたっぷりと入っています♡

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こちらは米粉で作ったビスコッティーに、ラベンダーとカシューナッツを入れて焼いたものです。ビスコッティーみたいなカリカリ感が大事なスイーツに、米粉は合わないと思っていたのです。米粉スイーツはもちっと感が出る場合が多いので。でも、片栗粉を少し混ぜると、米粉でもカリッとなります☆

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こちらは同じく米粉で作った抹茶バージョンビスコッティ。黒豆を入れて焼いてみたら、日本茶のお茶請けにもピッタリな焼き菓子になりました(#^^#)