(記事の続きは題名をクリックしてください)今日、こんなイベントがありました。
子どもの夢、いくつ知ってますか?
忙しい毎日、親子で深い話してますか?
こんなワークショップでした。まず、親子で「自分のかなえたい夢」について、ノートに書きだしていくんです。私は、自分自身ではこれ何度かやったことがあります。
でも、息子の夢…は知りませんでした。
いままで、親子の会話で、「将来、何になりたいの?」くらいは何度も聞いたことあるんです。でも「まだ分からない」って言われるだけで、何にも教えてくれない我が息子。
まあ、小学生の男子なんてそんなものですよね。〇〇になりたい!って、はっきりしてる子供のほうが少ないかもしれません。
この「夢」は、そういう、大きな夢でなくてもいいんです。やろうとおもえばすぐに実現できそうな「やりたいこと」でもいいので、項目別に100個くらい書き出していくんです。
息子の書いたノートを見たら、「へー、そんなこと思っていたんだ!」と、意外に思えるようなこともいろいろあって、面白かったです。
その中で、特にかなえたいものを抜粋して、具体的にどうやったらかなえられそうか?を親子で考えてみるんです。
かなえたい夢とかなえるための方法について、親子で話したり共有するっていうのが貴重な体験でした。
自分の夢も、もちろんかなえたいし、息子も、夢をかなえる人生を生きてほしい。そのために出来ることは、精一杯、自分の夢に向かって生きて、その背中を見せることなのかな…。
このイベントの原案は、この本だそうです。主催者の北野弘治さんにいただいて、読んでみました。感動しました!会社じゃなくても、「家族」として応用できそうなアイディアです。ぜひご一読をおすすめします(^_-)-☆
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