(記事の続きは題名をクリックしてください)息子たちの小学校で、ときどき、お話の読み聞かせのボランティアをさせていただいています。ボランティアと言っても、自分が好きな本を持って行って、読んであげるというより、聞いてもらうっていう感じなんですけれどね。そのボランティア仲間と図書の先生で、毎年12月に「クリスマスお話会」を開催しているんです。
今年は、「くいしんぼうず」というペープサートや、あやとりを使った手遊び、「クリスマスってなあに?」という、イエス誕生の物語をちょっとした人形劇でしました。
この人形たち、ボランティア仲間のお一人がオリジナルで制作してくださったのですが、羊毛フェルトっていうのかな?すごい完成度が高くて、ビックリしました☆神聖なクリスマスのお話にぴったりの、素敵な演出になりました♡
それから「ちびくろさんぼ」の大型絵本の読み聞かせ。この絵本は、最近あまり読まれないのか、意外に知らない子供もけっこういるんですよ。
私も大好きで、子供の頃、何度も読んだ記憶があります。特に、虎が溶けてバターになっちゃうシーンが印象的で、忘れられない!
10歳くらいまでは、バターは虎なんだと思い込んでいたくらいです。
1,2年生対象のお話会ですが、いつもこちらの方がほっこりさせてもらう時間を与えてもらってる感じです。子供たちにボランティアされてる感じなんですよね(#^^#)