奇妙なオリーブの実❓

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駅前の、「森のオーブン」さんに、久しぶりにランチに行ってきました。一人ランチです✨

シェフの早川さんの投稿で見た、まるごとカボチャのシチューを食べて見たかった‥というのもありますが、今回はそうではなく‥

早川シェフが、奇妙な味でお客様に大不評のオリーブの実を食べさせてくれるというのです。あまりに不評なので、もう捨てようかと思っているとのことで、逆に食べてみたくなりました😆

右上の、茶色い粒がバルサミコ酢で煮たもの、黒いのが甘煮です。どちらも、苦い💧早川シェフが、「だから言ったのに」というどや顔。やっぱり、オリーブの実のエグみはなかなか抜けないんですね。

他に、オリーブの葉っぱをお茶にしたものを使ったジンジャーエールやクッキー🍪、きな粉と合わせたものなども出して下さり、こちらは大変美味💖

とても奥深い味のジンジャーエールは、カンパリを合わせてあり、隠し味的にオリーブの葉茶を忍ばせているとのこと。このあたりの味のセンスが流石✨

やっぱり、甘味や酸味、苦味などの味の組み立てが上手な人が、美味しいものを作れるのでしょうね~😃

先日いただいた、棗地区さんのオリーブ活用案件にも活かせそうなヒントをいろいろいただきました🙏

カボチャのシチューも、もちろんとても美味しかったです😊