植物性チーズ研究・その2💡

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先日コッタで購入しました、不二製油の植物性チーズ「マメマージュ」と「マメマージュmou」

マメマージュの方は、クリームチーズの代替え品で、mouはマスカルポーネの代替え品のようです。

前回、マメマージュでバスク風チーズケーキを焼いたレポを記載しました。

今回は、mouを使って「米粉のブルーベリークリームチーズタルト」を作ってみました💖

マメマージュはけっこう塩味が効いているのですが、mouはあっさりとしたナチュラルな風味です。なので、mouのほうが様々な味にアレンジがしやすいのかもしれません。

今回は、真夏にぴったりのガツンとした酸味を効かせたレアチーズ生地に仕上げました✨

マメマージュもmouも、素材がとてもやわらかいので、ダマになりにくく他の材料と馴染みやすいという利点があります。

例えばクリームチーズの場合、室温に戻したり、レンジで温めたりしてゆるめてから作業する必要がありますが、マメマージュ&mouはその必要かまなく、いきなりボウルに計量して作業を始めることが出来ます。

マメマージュ同様、mouもチーズ感はやはり物足りないですが、味的には違和感が少ないというか、ヴィーガン仕様でも食べやすい味に仕上がりますよ✨

まだ残りがあるので、いくつか試作してみたいと思ってます😉